非モテ→モテへ進化するには
・人間は進化する
前回、前々回は恋愛ど素人であったぼくの失敗エピソードを赤裸々に綴らせていただきました。
そんなぼくでも現在は男女問わず様々な方から「モテるね」とか「モテそうだよね」と言っていただけるようになりました。
少なくとも恋愛幼稚園児時代よりは遥かにモテるようにはなったと思います。
街コンで知り合った女性に二次会に誘われて行ったら4対1(ぼくが1人)だったりとか、合コン後に女性の自宅に呼ばれたりとか、エピソードはここでは語り切れないくらい様々あります。
では何が変わったのか?
結論からお伝えすると「たくさん失敗を経験した」ということです。
もうこれに尽きます。
顔なんて関係ありません。そもそも何もチャレンジしていない人に限って「結局顔だろ」とか「金だろ」とか言っています。
とりわけイケメンでも金持ちでもないけどモテる人なんて沢山います。ぼくの周りにもいます。
チャレンジの数だけ人は学び、成長します。恋愛も一緒です。
・アラサーデビュー?
ぼくは20代の頃はあまり遊ばず、恋愛もあまりしてきませんでした。
「若いときは人生の土台作りをするときだから恋愛は後!」と考えていたからです。
それが正しかったかどうかはさておき、その反動で30歳を超えてから遊びだすという痛々しい奴が生まれました 笑
「仕事も遊びも全て全力だ!!」
と息巻き、合コン、街コン、婚活パーティー、相席屋等様々なところで様々なことをしました。
その中で女性に対してやったら引かれること、喜ばれること、数多の失敗の上に学びを得てきました。
・自分に自信を持つ
同じ職場の社員さんに恋をし、見事に散ったとき「ぼくはなぜモテないのだろう」と割と真剣に考えました。
非モテ要素はかなり多かったのですが、ぼくはこの時1つの仮説を立てました。
「モテると思い込んだら本当にモテるんじゃないだろうか」
この瞬間から日々自己洗脳開始です 笑
自分の体験から言うと、この仮説は見事に的中しました。
ただすぐには結果は出ませんでした。前述の通り、数多の失敗を経験しました。
それでも自分はモテると完全に信じ込んでいるため、またすぐ次のチャレンジを開始します。
結果いつの間にか本当にモテるようになりました。
・結局は楽しむことが一番大事
色々とモテ自慢のような話を綴ってきましたが、決して自慢話がしたかったわけではありません。
今恋愛で悩んでいる方も、「この先どうにでも変わることができる」ということをお伝えしたかったのです。
ぼくが30歳になってからモテる努力をし、それなりに結果が出せたのはそれが楽しかったからです。正直努力をしているという感覚はあまりありませんでした。
結局楽しくないことを頑張り続けることは不可能に近い無理ゲーです。そんなことをする必要もないと思います。
現在ぼくは合コンなんかは一切行ってませんし、女性と連絡のやり取りもしていません。
単純に今はもうあまりそこに価値を感じていないからです。
価値を感じていた頃は常時3~4人の女性と連絡を取り合っていました(^^;
自分がその時価値を感じたことに全力を出す。言い訳をせず、失敗してもいいから自分の興味を感じたこと、やってみたいと思ったことに、その瞬間瞬間に全エネルギーを注ぐ。
これでいいのではないかとぼくは思います。
なんだか浅いのか深いのかよくわからない話になってしまいましたが、今回はこれで終わります。
次回からは就職活動の失敗談について綴りたいと思います。
それでは今日も素敵な1日を。
たきまなぶでした。