香港チャレンジ回想録⑯ 一時帰国
・テレアポの成果がでない
おはようございます!たきまなぶです。
前回はメンバーの卒業と新メンバー加入のお話しをしました。
新たにFさんを加えぼくたちは4人でテレアポに勤しんでいたわけですが、なかなか思うように成果がでませんでした。
以前のように難易度の高い案件ばかりが振られていたわけではないのですが、ぼくたちが日本へのテレアポに内心あまり情熱を感じれていなかったのが大きいと思います。今振り返れば当然の話しですが 笑
そこである日オーナーたちから連絡があり、1度研修を兼ね、Bオーナーの会社で1週間テレアポを行うことになりました。
全員が1度に帰国するわけにもいかないため、Bさん→ぼく→Aさんの順番で帰国することに。Fさんはまだ香港に来たばかりであることと、テレアポ経験も豊富のため今回は対象外となりました。
・Bさん日本へ帰国
こうしてBさんが帰国。日々Skypeで連絡を取り合っていると、テレアポの他にもう1つミッションを課せられたとのこと。
それは「会食の集客」とのこと。何のことだろうと思っていると、A、Bオーナー両名で少人数制のビジネススクールのような新たなビジネスの立ち上げを計画しており、そのスクールの受講生を集めるための食事会の集客活動を行うというもの。
「テレアポよりはまだ面白そう」と考え、とりあえず先発隊Bさんの報告を待つことにしました。
・興奮気味で戻ってきたBさん
そして1週間後、Bさんが香港に戻ってくると、なんだか少し興奮気味。
何があったのか尋ねてみると、Bオーナーの会社では皆が楽しそうにテレアポをしており、成果もバンバン出ており、そんな人たちを見てとても刺激になったとのこと。
たしかにあれを楽しんでできるなんてすごい。
もう1点、ビジネススクールの集客に関して伺ってみると、毎日交流会に参加し、そこで名刺交換をした人たちに集客を行い、当日は10人くらい集まったとのお話し。
それもすごいと思ったと同時に、自分にはできるのかどうか不安もよぎりました。
何やらパワーアップして帰ってきた感じのBさんを尻目に、次はぼくが日本へ帰国することに。
そしてその日本での1週間で様々な衝撃体験がぼくを待ち受けているのでした。
つづく
今日も素敵な1日を。
たきまなぶでした。