香港チャレンジ回想録㉑ 人生初のモテ期到来!?その1
・出会いは広がる
おはようございます!たきまなぶです。
前回は香港インターンシッププログラムもついに2人だけとなり、新たなスタートを切ったお話しをさせていただきました。
今回は路線を変えて、香港での恋愛事情に関して赤裸々にお話ししたいと思います。
以前香港に来る前に失恋したエピソードを綴らせていただきましたが、ぼくは香港に来てからも相変わらず「今は人生の土台をつくるときだから恋愛は後回しだ」と考えておりました。
そんなぼくですが、香港では日々友人づくりに奔走していました。
SNSやネットの掲示板の活用、雑誌投稿で友達を募集する等、今までのネクラ野郎のぼくでは考えられないくらい活発に行動していました。
そんな時、SNSである女性とメッセージをやり取りし、実際に会うことになりました。
「これってもしかしてデート!?」などと考えつつも、久しぶりの感覚に期待と不安を抱えつつ、待ち合わせ場所に向かいました。
・まさにデートというやつ
待ち合わせ場所に現れたのは25歳の若い女性でした。
見た目はとてもタイプ・・・
というわけではなかったのですが、明るくてとてもいい子でした。
色々な穴場観光スポットを案内してもらい、ご飯を食べに行き、ショッピングをし、夕日と海を見ながら話しに夢中になるというまさにデートな1日。
ちなみに特にこれといったことは起こりませんした 笑
・連日メッセージ
デートの日、彼女にはSkypeのIDを伝えていたのですが、翌日さっそくチャットがきました。昨日のお礼をしつつチャットで雑談。
その日はそれで終わりましたが、その翌日も、そのまた翌日も、それから連日彼女からチャットがくるようになりました。
正直に本音を言うと、大変申し訳ないながら「ちょっとめんどくさいな・・・」と感じている自分がいました。
だんだんと返信のスピードが遅くなり、やがて途切れていきました。
それでも1か月間くらいはやり取りをしていたと思います。
「そんなのがモテエピソードかよ!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これまで女性とほぼ縁のない人生を歩んでいたぼくにとってはアプローチをしてくれる女性がでてきたことだけでも革命的な出来事なのです 笑
モテエピソードはまだこれだけでは終わりませんので次回乞うご期待 笑
今日も素敵な1日を。
たきまなぶでした。