香港チャレンジ回想録㉒ 人生初のモテ期到来!?その2
・まさかのお誘い
おはようございます!たきまなぶです。
前回は香港での自己満のモテ自慢をさせていただきました 笑
今回はその第二弾となります。
以前友人づくりのために、香港の人が日本語を勉強する会に参加したエピソードをお話しさせていただきました。
実はそこに毎週参加をさせていただいており、香港人、日本人共に友人は着実に増えていきました。
そんな中、いつものように会に参加すると、23歳の若い女性(香港人)と同じグループになりました。
いたって真面目にディスカッションをし、その後の食事会もいたって普通に終了。
しかし数日後、その女性からFacebookでメッセージが入っており「一緒にご飯に行きませんか?」とのこと。
いやこれ実は人生で3回訪れると噂のモテ期なんじゃないか?と即舞い上がりました。
モテたことのない奴がちょっと女の子に誘われるとすぐこんな思考になります 笑
・そしてまたデート
こうして約束の日。仕事を終え、待ち合わせ場所に向かいました。
彼女のチョイスでキレイめのお店に行き、何ならお会計まで彼女が出そうとしたので、それはさすがに払いました。
そしてその後はぼくの得意な海が見えるコース 笑
しかも今宵は夜景付き。
なんかいい雰囲気にはなった感じがするのですが、恋愛偏差値が幼稚園児だった当時のぼくでは何をどうしていいのかわからず、結局何もなく終了。
・その後も会い続ける
その後も連絡をやり取を続け、色々話を聞いてみると、彼女はアメリカのディズニーで働いていた経歴もあり、英語がめちゃくちゃ堪能。
日々英語力不足で悩まされていたぼくは、彼女から週1回英語の講師をしてもらうことになりました。
こうしてぼくたちは毎週会い続けることに。
そしてそんなある日、突然彼女から「今日家に行ってもいい?」と聞かれました。
「いや無理だわ」と即答。
そもそもぼくの部屋リビングだし。ルームメイトたちに全て筒抜けになるし。
こうしてぼくたちは結局お付き合いをすることはありませんでした。
そもそも恋愛をするつもりがなかったからです。
しかし彼女とは香港にいる間良き友人として付き合うことができ、ぼくが日本に帰国してからも1度会いました。
今は結婚をして、幸せな家庭を築いているようです。
客観的に見れば大したことはありませんが、それまでの人生モテるなどという単語とは無縁だったぼくにとっては人生初のモテ期を香港で迎えるのでした。
次回は語学について触れていきたいと思います。
今日も素敵な1日を。
たきまなぶでした。