心理カウンセラーこそオンラインを活用すべき理由4選

こんにちは。合同会社RAISEEEE代表の立川です。
以前はフリーランスとしてWeb関連の支援を行っていましたが、現在は法人化し、より広い視点で様々なスモールビジネスの事業支援を行っています。
2022年に書いた当記事が、最近多くの方に読まれています。それだけ、この分野で悩み、模索している方が多いのだと感じています。
しかし、記事執筆当時(2022年)と現在では、世の中の状況も、Webの常識も大きく変わりました。 「オンラインでカウンセリングができる」というのは、もはや当たり前の時代です。
「オンラインカウンセリング」という言葉はもう当たり前になりましたが、実際にそれで「しっかりと食べていける仕組み」を作れている人はまだ多くありません。
今回は、経営者の視点から、なぜこの仕事がオンラインと相性が良いのか、どうすれば事業として軌道に乗せられるのか、その理由を改めて解説します。
少し「ビジネス」という言葉が多くなりますが、長く活動を続けるためには避けて通れない部分ですので、ぜひ参考にしてください。

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資料をダウンロードする理由1:オンラインと相性がいい(場所と時間の自由)
これはやはりオンラインの最大のメリットです。
ZOOMやGoogle Meetなどのツールを使えば、お互いの表情を見ながら、対面と変わらない質でカウンセリングを行うことが可能です。
現在、オンラインでの会議や相談は、コロナ禍を経て完全に定着しました。
クライアント側も「わざわざ出向くより、自宅から繋ぎたい」というニーズが圧倒的に増えています。
また、ビジネス視点で言うと「商圏(ビジネスができる範囲)の広がり」が凄まじいです。
対面のみだと「通える範囲の人」しかお客様にできませんが、オンラインなら「日本全国」、さらには「海外在住の日本人」までお客様になり得ます。
地方に住みながら、東京のクライアントを持つことも当たり前にできる。これはスモールビジネスにおいて最強の武器です。
理由2:リスクがほとんどない(利益率が高い)
経営において一番怖いのは、毎月必ず出ていくお金=「固定費」です。
カフェやサロンを開業しようとすれば、家賃や内装費で数百万円が飛び、毎月の家賃や光熱費が重くのしかかります。
その点、オンラインを中心としたカウンセリングビジネスは最強です。 自宅の一室から始めれば、家賃という固定費は実質ゼロ。
商品を仕入れる必要もないので、「在庫を抱えるリスク」もありません。
- 家賃なし
- 仕入れなし
- 在庫リスクなし
売上のほとんどがそのまま利益(粗利)になるため、これほど潰れにくく、健全なビジネスモデルは他にあまりありません。
最初は固定費を極限まで抑えてスタートし、利益が出たらWebサイトや広告に投資してさらに広げる。この「勝ちパターン」を作りやすいのが特徴です。

理由3:ライバルが弱いため差別化が図りやすい
誤解を招いてしましそうなタイトルですが、これはカウンセラーのカウンセリング技術のお話しではありません。
カウンセリング業界は「Webマーケティングに強いライバル」がまだ非常に少ないという意味です。
実際に「カウンセリング + 地域名」や「悩み相談」などで検索してみてください。
出てくるホームページの多くが、「デザインがひと昔前のまま」「スマホで見づらい」といった状態ではないでしょうか。
これは決して批判しているわけではありません。
多くのカウンセラーの方が「カウンセリング技術」の向上には熱心ですが、「見せ方」や「集客」には手が回っていないのが現状です。
だからこそ、チャンスです。
あなたが「ちゃんとしたWebサイト」を持ち、「適切な情報発信」をするだけで、頭ひとつ抜け出すことは難しくありません。
お客様は、サイトの雰囲気や文章から「この先生なら優しそう」「信頼できそう」と判断します。
Webを整えることは、信頼を勝ち取る一番の近道なのです。
理由4:潜在ニーズは巨大。「見せ方」次第で市場は作れる
日本ではまだ、「心の調子が悪いからカウンセリングに行こう」という文化は欧米ほど定着していません。 しかし、「悩みを抱えている人」自体はものすごい数存在しています。
多くの人は、悩みがあっても「自分がカウンセリングを受けるべき状態だ」とは認識していません。
だからこそ、ただ「カウンセリングやります」という看板を出すだけでは、お客様は来ないのです。
ここで重要になるのがWebマーケティングによる「見せ方(切り口)」の変換です。
例えば、「うつ病カウンセリング」と打ち出すとハードルが高いですが、
- 「職場の人間関係専門の相談室」
- 「フリーランスのためのメンタルコーチング」
- 「誰にも言えない恋愛相談」 といったように、悩みの種類にフォーカスして入り口を作ることで、潜在的なニーズを持ったお客様に届くようになります。
「カウンセリング」という商品を売るのではなく、「お客様の具体的な悩みの解決」を売る。
オンラインであれば、こうした細かいニーズに合わせたページを作ることで、ピンポイントに悩んでいる人と繋がることができます。
需要がないのではなく、「気づいていない層」にどうアプローチするか。
ここを攻略できれば、ビジネスとしての可能性は無限大です。

オンラインで仕事を受ける方法
では、具体的にどう動くべきか。以前の記事では「ココナラを使おう」と書きましたが、現在はそれだけでは不十分です。段階を踏んでステップアップしていくことをお勧めします。
1. クラウドソーシングを使う(修行・実績作り)
まだ実績がない段階では、ココナラ等のスキルシェアサービスは有効です。
集客をプラットフォームがやってくれるからです。
ただし、ここは「価格競争」が起きやすく、手数料も取られます。あくまで「最初の実績を作る場所」と割り切りましょう。
2. SNSを活用する(信頼構築)
Twitter(X)、Instagram、YouTubeなどで発信を行いましょう。
カウンセリングは「人」で選ばれるサービスです。「どんな考えを持っているか」「どんな人柄か」を発信することで、あなたのファンを作ることができます。
SNS経由のお客様は、すでにあなたに好感を持っているため、リピーターになりやすい傾向があります。
3. ホームページ・自社メディアを持つ(事業の確立)
最終的にはここを目指すべきです。
プラットフォームに頼らず、自分のホームページから直接予約が入る仕組みを作ること
これができれば、手数料もかからず、価格も自分で決められます。
また、ホームページがあれば、相談業務だけでなく「セミナー動画の販売」や「オンラインサロン」など、サービスの幅を広げることも可能です。

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資料をダウンロードするまとめ
以上、改めて心理カウンセラーがオンラインを活用すべき理由を解説しました。
私は現在、経営者として多くの事業を見ていますが、カウンセリングほど「個人のスキル」と「オンライン」がマッチし、ローリスクで始められる事業は少ないと感じています。
「ビジネス」というと抵抗がある方もいるかもしれませんが、しっかりと収益を上げ、あなた自身の生活が安定してこそ、質の高いカウンセリングを長く提供し続けることができます。
ぜひ、Webという武器を味方につけて、あなたの助けを待っている人にその声を届けてあげてください。







