ひとりビジネスは本当に儲かるのか?現役1人社長がその実態を語る

「ひとり社長って、本当に儲かるの?」
この質問は、私自身が1人社長になってから、友人・知人から何度も聞かれた言葉です。
この質問の答えを言うと、
儲かるかどうかは「やり方次第」。
うまく仕組みを作れば、しっかり自由と収入を手にすることができます。
なんて言うと怪しい情報商材を売る人のようですが、情報商材は取り扱っておりませんのでご安心ください 笑
自由と収入を手にできると言っても、「誰でも」「簡単に」というわけではありません。
無計画に始めてしまうと、そもそも全然稼げずに困っている、なんて事態もざらにありますし、時間にもお金にも追われる「ひとりブラック企業」になってしまうこともあります(私はどちらも経験しました)
今回は、現役の1人社長としての体験だけでなく、これまで数十社以上の「ひとりビジネスオーナー」を支援してきた経験をもとに、リアルな事例を交えながらお話していきます。
たとえば
- 個人向けサービスから法人提案に切り替え、収益を大きく伸ばしたデザイナーさんの話
- 「X(旧Twitter)」で毎日発信していたのに成果が出なかったコーチ業の方が、ブログ連携で問い合わせが発生したケース
- SNS投稿に追われていた女性起業家が、“探してくれるお客様”と出会えたと語ったエピソード
こんな実例もご紹介しながら、現場目線で「ひとりビジネスのリアル」を解説していきます。
これから1人社長として独立を目指す方、すでにひとりビジネスを始めたけれど伸び悩んでいる方、
そんなあなたにとって、きっとヒントになる内容をお届けできると思います。
そもそも「ひとりビジネス」とは?
まずは、「ひとりビジネス」とは何かを整理しておきましょう。
ひとりビジネスとは、ここでは従業員を雇わず、1人でサービスを提供・運営していく働き方とします。
個人事業主でも法人(いわゆる1人社長)でも、その本質は「ひとりでビジネスを完結させている」ことにあります。
ここで重要なのは、形式よりも「仕組み」と「収益性」です。
たとえば、よく「法人化すべきかどうか」で悩まれる方がいますが、私は必ずしも法人化が正解とは思っていません。
確かに、年収ベースで800万円前後を超えてくると、法人化によって所得分散や経費の幅が広がるなど、節税メリットが出てくるというのが一般的な目安とされています(※業種や経費構造にもよります)。
ただし、これはあくまで「利益が出ていること」が前提であり、
仕組みが整っていなければ、法人化しても税務・社会保険の負担が増え、むしろ経営が苦しくなるケースもあります。
実際、フリーランスや個人事業主としてしっかり収益を上げている方もたくさんいますし、
逆に法人化後に「思ったより手続きが煩雑で負担だった」として個人に戻したケースもあります。
要するに、大事なのは「法人か個人か」ではなく、どちらであっても「安定した収益を生み出せる仕組み」があるかどうかです。
【体験談】私が法人化した理由
私自身は、個人事業主としてスタートし、3年後に法人化しました。
理由は、節税というよりは、「社長」という肩書きを自分に与えることによって自己認識を変え、次のステージに自分を持っていこうと考えたからです。
法人化してからは法人の信用力を活かして仕事の幅が広がったことは事実ですが、法人化には税務や社会保険の管理といった新たなハードルもありました。
だからこそ、必ず法人化することが正しい、ということではなく、「自分のビジネスにとって本当に必要か?」を見極めることが大切だと感じています。
ひとりビジネスのメリットとデメリット
ひとりビジネスのスタイルは自由ですが、共通して感じるメリットと注意点はあります。
【メリット】
- 意思決定が早く、自由に動ける
- 固定費が少なく、利益率を高く保ちやすい
- 自分のスキルや経験をそのまま価値にできる
【注意点】
- すべての業務を自分で抱える必要がある
- 体調不良やトラブル時にカバーしてくれる人がいない
- 孤独や判断の迷いがつきまとうこともある
【支援事例から見えたこと】
私がこれまでサポートしてきた方の中には、
- 「個人事業主として活動していたが、法人化したことでBtoB案件が増えた」
- 「逆に法人化してみたものの、コストや手続きが負担になり、個人に戻した」
というように、どちらが正解というより「相性」と「ステージ」による選択だと実感しています。
法人・個人の形にこだわるのではなく、「どんなお客様に、どんな価値を届けるか」「どうやって利益を確保するか」という本質的な部分を大切にしていくことが、ひとりビジネスを成功させるカギだと思います。
【結論】ひとりビジネスは本当に儲かるのか?

結局のところ、ここが一番気になるところだと思います。
冒頭でもお伝えはしておりますが、結論は、
「ひとりビジネスは、やり方次第で十分に儲かります。」
ただし、「自由に働ける=楽して儲かる」ではありません。
しっかりとしたビジネス設計と地道な仕組みづくりがあってこそ、初めて自由と収入が両立できる世界です。
【実体験】独立してから収入を超えるまで
私の話を少しさせていただくと、独立前は大手IT企業で働いていました。
年収は業界の中では「平均よりやや上」くらい。そこそこ安定していて、特に仕事や生活に不満があったわけではありません。
しかし、もっと自由に働きたいという思いから独立を決意。最初の1〜2年は正直、思った以上にお金に苦労しました。
- 営業活動に追われ、本業に集中できない
- 価格設定が低く、働いても働いても利益が出ない
- 集客が安定せず、月によって売上が大きく変動する
そんな時期を経て、ビジネスモデルを根本から見直し、集客も仕組み化することで、独立3年目には、会社員時代の年収を超えることができました。
つまり、
「最初から儲かるわけではない。でも、正しく設計すれば十分に逆転できる」
これが、私自身のリアルな実感です。
【支援事例】うまく儲かった1人社長たち
これまでクライアントの中にも、
正しい方向に努力したことで、しっかり収益化できた方がたくさんいます。
たとえば、
- 個人向けデザイン事業から法人提案に切り替え、年商1,200万円を超えたデザイナーさん
- パーソナルコーチングを「リアル+オンライン」で拡大し、月商80万円以上を安定化させたコーチさん
どちらも最初から順調だったわけではありません。
最初は価格設定や営業に苦労しながらも、ビジネスモデルの改善と仕組み化を進めた結果、安定収益にたどり着きました。
儲かる・儲からないの分岐点とは?
まとめると、
儲かるかどうかは、才能やセンスではなく、「ビジネスの設計力」にかかっています。
具体的には、
- 商品・サービス設計(高単価・高利益型)
- 継続収益モデルの構築(リピートやストック型)
- 集客導線の整備(営業活動の自動化)
この3つをしっかり作り込めるかどうか。
これが、ひとりビジネス成功の最大の分かれ道です。
儲かる1人社長に共通する3つのポイント

これまで自分自身が経験してきたこと、そして多くのひとり社長を支援してきた中で、
「儲かる1人社長には、必ず共通する3つの特徴がある」と感じています。
それは次の3つです。
① 自分だけで完結できる「商品・サービス」を持っている
ひとりビジネスの最大の強みは、スピードとシンプルさ。
この強みを活かすには、自分ひとりで提供できる商品が必要です。
たとえば、私がサポートしたあるクライアントさんは、以前は複数人チームでしか受けられなかった動画制作を、「撮影ナシ・編集特化のパッケージ商品」として1人で完結できる形に再設計。
結果、納期も短縮され、収益性もグッと高まりました。
このように、「自分だけで完結=自分の時間とスキルだけで価値提供ができる」ことが、利益率の高いビジネスにつながります。
ただしこれは全部を1人でやる仕組み、ということではありません。私も各タスクの外注はかなり使っています。
そういった「人に仕事を外注する仕組み」も含め、全体的なパッケージを1人で設計できる仕組みが大切です。
② 集客が「仕組み化」されている
儲かっている1人社長の多くは、営業に時間をかけていません。
彼ら・彼女らがやっているのは、
- SEOを意識したブログ運営
- 定期的なSNSでの価値発信
- LINEやメルマガでの継続コミュニケーション
などを組み合わせた、「仕組みで集客するスタイル」です。
ある日、私が支援したコーチ業の方は、「Xで毎日発信しているのに問い合わせが来ない」という状態でした。
そこで発信内容を「実績・ベネフィット訴求」に切り替え、ブログ記事との連携を強化したところ、わずか1ヶ月で3件の問い合わせが発生。
これは「正しい集客導線を作れた」からこそ起きた成果です。
③ 「利益が出る設計」でビジネスを組み立てている
1人社長にとって重要なのは、売上ではなく利益です。
たとえば、月商100万円でも、
・制作を外注に丸投げ(粗利が30万円)
・広告費で50万円かかる(実質赤字)
では意味がありません。
成功している1人社長たちは、
- サービス単価の見直し
- 継続契約・ストックビジネス化
- 外注コストの最適化(必要最小限)
といった取り組みを通じて、「利益率の高いビジネスモデル」を意識しています。
私も実際、独立初期は「売上はあるのに口座残高が増えない(むしろマイナス)」状態でしたが、利益構造を見直すことで、ようやく経営が安定しはじめました。
この3つを押さえると、「ラクに稼げる」わけではないが、「ちゃんと儲かる」
大切なのは、「ひとりでもビジネスが循環する仕組み」を持つこと。
この3つがそろっていれば、営業に振り回されず、お客様に集中できる環境が整います。
逆にこの3つが欠けていると、
- 目の前の案件に追われて毎日が消耗戦
- 売上の割に利益が残らない
- 集客が止まった瞬間に収入もストップ
という負のループに陥ってしまいます。
逆に儲からない1人社長の特徴

「ひとりビジネスは儲かる」と言っても、全員がうまくいくわけではありません。現実には、「理想と現実のギャップに苦しんでいる1人社長」も少なくありません。
では、うまくいかない人にはどんな共通点があるのでしょうか?実際の支援経験をもとに、代表的な3つのパターンをご紹介します。
① 労働集約型から抜け出せていない
これは非常に多いパターンです。
- 毎回カスタム対応で時間がかかる
- 業務時間=売上なので、休めない
- 働かない=即、収入ゼロ
このように、「時間を売るビジネスモデル」から脱却できていないと、どれだけ頑張っても月収や労働時間に限界が来てしまいます。
あるクライアントさんは、毎月10件以上の依頼をこなしていたにもかかわらず、「とにかく忙しいのに、全然お金が残らない」と疲弊していました。
そこで、サービスをテンプレート化し、価格を見直したところ、件数は半分に減ったのに、利益は2倍以上に。
自分の時間も取り戻すことができました。
② 集客が「毎回ゼロからスタート」
儲からない1人社長に共通するのが、集客が「運任せ」になっていることです。
- SNSの投稿に反応がある時だけ営業
- 知人からの紹介がないと収入が止まる
- 常に「次の仕事を探すこと」に追われている
特に多いのが、「紹介や知人のつながりで仕事を回してもらっている」タイプ。
最初はうまくいっても、それだけではビジネスは持続しません。
ひとりビジネスにこそ、再現性のある集客導線が必要です。
ブログ・検索流入・広告・SNS・リストマーケティング──
何かしらの“仕組み”を持っている人とそうでない人では、1年後の売上が大きく変わります。
③ 単価が低く、利益が出ない
「価格を上げるのが怖い」という人も多いですが、
安売りは1人ビジネスにとって最大の敵です。
- 周囲の相場に合わせてしまう
- 自信がなくて安く設定してしまう
- 値上げするとお客様が離れるのではと心配…
でも、冷静に考えてみてください。
1件3万円の案件を月に10本こなすのと、
1件15万円の案件を2本受けるのでは、
後者の方が時間もお金も、はるかに余裕が生まれます。
ある女性起業家さんは、最初は「5,000円で1時間の相談」を販売していましたが、内容をパッケージ化し、価格を5万円に設定したことで、見込み客の質が上がり、成約率も上がりました。
「頑張っているのに儲からない」は、努力の方向がズレているだけ
大事なのは、頑張ることではなく、「儲かる仕組みに向かって努力できているか?」です。
これまで数多くの1人社長を見てきましたが、結果が出ない人ほど、サービス設計・価格設定・集客導線に無頓着な傾向があります。
逆にいえば、これらを見直すだけで、状況はガラッと変わる可能性があるということです。
【実体験】現役1人社長 + 支援者として感じるリアル

ここまでは、「儲かる1人社長の条件」や「うまくいかないパターン」をご紹介してきました。
ここからは、実際に自分自身が経験してきたこと、そしてこれまで支援してきた1人社長たちのリアルな声を交えながら、「ひとりでビジネスをやるということ」の実態をお伝えします。
私自身が感じた「ひとりでやる」という選択のリアル
ひとりビジネスは、確かに自由です。
誰にも指示されず、自分の判断で進められる。時間も働き方も、すべて自分でコントロールできます。
でも同時に、全部の責任を背負うという現実もあります。
- お客様からの厳しいフィードバックを受け止めるのも自分
- 誰にも相談できずに悩みを抱えるのも自分
- 売上が下がったときに不安になるのも自分
孤独になる瞬間も、決して少なくありません。
特に独立初期は、
「これで本当にやっていけるのか?」
「自分にお金をもらう価値があるのか?」
そんな漠然とした不安と毎日向き合っていたのを、今でも覚えています。
乗り越えられたのは「環境」と「視点」を変えたから
そんな時期を乗り越えられたのは、
自分の「強み」を客観的に捉え直し、仕組みとして発信・提供するようになってからです。
また、自分と同じく「ひとり」で頑張る経営者とつながる機会を増やしたことも、大きな転機でした。
たとえば、支援を通じて関わった1人社長の方と、互いのビジネス課題や戦略を話し合ううちに、「悩んでるのは自分だけじゃない」「一人でも、仲間ができることもある」という心強さを感じられるようになりました。
支援者として見てきた、ひとり社長たちの「本音」
サポートさせていただいた方々の中には、最初は誰にも相談できず、不安の中で頑張っていた方が多くいらっしゃいます。
でも、少しずつ形を整えて、
- 自分の「強み」が伝わるようになり
- 自動で集客が生まれはじめ
- お客様から「お願いしたい」と言われるようになったとき
表情も、声も、まるで別人のように前向きになるんです。
特に印象的だったのが、ある女性のコーチ業の方。
以前はSNS投稿に追われ、「いいねが減ると焦る」日々を過ごしていたそうです。
そこで、ブログ・LINE・無料相談の導線を作り、彼女の価値を“言語化”して届けるお手伝いをしたところ、「はじめて、“探してくれたお客様”と出会えた」と涙ながらに話してくれました。
「ひとり」だけど、「独りじゃない」選び方を
ひとりでビジネスをするというのは、自由と孤独、喜びと不安が常に背中合わせです。
でもその中で、自分の可能性を信じて一歩一歩進んでいく過程には、会社員時代には味わえなかった手応えや成長が確かにあります。
そして、正しい知識・仕組み・環境があれば、ひとりでもブレずに進むことはできます。
だから私は、同じように「ひとりでがんばる人」を支援する活動をしています。
これまでの経験も、失敗も、遠回りもすべて、誰かの背中をそっと押すための糧になっていると感じています。
ひとりビジネスで儲けるために今からできること
ここまでお読みいただいた方は、「ひとりビジネスで本当に儲けていくには、ちゃんとした“設計”と“仕組み”が必要なんだ」ということを感じていただけたかと思います。
でも、「じゃあ何から始めればいいの?」と思いますよね。
このパートでは、実際に私自身やクライアントが成果を出すために取り組んできた、
今からできることを3つに絞ってご紹介します。
① 商品・サービスを「価値ベース」で見直す
まず最初に見直したいのが、今提供している商品やサービスです。
以下のような問いかけを、自分にしてみてください。
- これって、お客様にとって本当に“問題解決”になっている?
- 「価格」ではなく「価値」で選ばれる理由は明確?
- 誰にとっての、どんな課題を解決している?
たとえばある方は、
「Webサイト制作:一律10万円」という形でサービスを提供していたところ、「起業初期の女性向けに、“売れる導線”を意識したサイト制作+導入サポート」に絞り込み、20万円以上のパッケージとして再構築しました。
結果、価格に納得して契約してくれるお客様が増え、労力も半分に。
“売るもの”ではなく、“伝える価値”を整理する。
ここが、儲かる仕組みづくりのスタート地点です。
② 集客を「自動化」に寄せていく
「営業が苦手で……」という声もよく聞きます。
でも安心してください。私もそうです(笑)
大事なのは、“売り込まずに選ばれる仕組み”を作ることです。
たとえば──
- 自分の強みやサービス内容をきちんと説明したWebサイト
- 想いと専門性を伝えるブログやSNSの発信
- お問い合わせにつながる導線(CTA、無料特典、LINE登録など)
こうした“仕組み”があれば、発信が「営業」ではなく「価値提供」に変わります。
あるクライアントさんは、ブログから月間3〜5件の相談が入るようになり、「自分から営業しなくても、お客様から来てくれる安心感がある」と話していました。
③ 自分の「強み・価値観・お客様像」を言語化する
これも非常に大事です。
商品や集客の前に、「自分って誰に、何を届けたいのか?」をクリアにしておくことで、すべてが一本筋の通ったビジネスになります。
私が支援するときに、必ず初期に行うのがこの整理です。
- どんな想いで今の仕事をしているのか?
- 過去の経験の中に「価値」は眠っていないか?
- 理想のお客様は、どんな人?どんな悩みを抱えている?
これらを明文化することで、発信やサービス内容に“ぶれ”がなくなり、自然とファンが集まる状態を作ることができます。
小さな一歩からで大丈夫。「整えること」こそが武器になる
ここまで聞くと「ちょっと難しそう…」と思うかもしれませんが、
実は大事なのは、「まず1つ、整えること」です。
- 商品だけでも、
- Webサイトの1ページだけでも、
- プロフィール文だけでも、
いいんです。
整ったものから、成果が生まれます。
ひとりビジネスだからこそ、すべてを一気にやる必要はありません。
コツコツ、一つひとつ、整えていくことで、確実に道が開けていきます。
サポートが必要なら、お気軽にご相談ください
私自身も、ゼロからの試行錯誤を経験し、数多くのひとり社長を支援してきました。
「今のサービスの見せ方が合っているか不安」
「集客の仕組みを作りたいけど何から始めればいいかわからない」
そんなお悩みがある方は、お気軽にご相談ください。
一緒に、“自分らしく、ちゃんと儲かるひとりビジネス”を整えていきましょう。
まとめ
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。
この記事では、「1人社長は本当に儲かるのか?」というテーマに対して、現役の1人社長として、そして数多くのひとりビジネスを支援してきた立場から、リアルな視点でお伝えしてきました。
私自身、ひとりで起業した当初は、不安と手探りの日々でした。
でも、ひとつひとつ“整える”ことで、自由な時間も、安定した収入も手に入れることができました。
そして今は、同じように挑戦している1人社長の皆さんを支援することが、私の仕事になっています。
「自分にできるだろうか」と迷う気持ちは、誰にでもあります。でも、できるかどうかは、“やる前”には絶対にわからないものです。
だからこそ、小さくてもいい。今の自分にできる一歩を、今日から踏み出してみてください。
あなたのビジネスに、あなたらしい成長の形が訪れることを、心から願っています。
もしこの記事を読んで、「もっと詳しく聞いてみたい」「自分の場合はどう進めたらいいか相談したい」
そんな風に思われた方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
ひとり社長の挑戦を、同じ目線で、全力でサポートさせていただきます。